保育士からのあいさつ 丸亀市のやさしい歯科医院 あまの歯科ファミリークリニック

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託児サービスを常時行っています!

保育士からのあいさつ

いつもあまの歯科をご利用くださりありがとうございます。
あまの歯科では忙しい毎日を送ってらっしゃるお母様方をサポートするため、安心して歯科治療を受けられるよう、託児サービスを実施しております。

ご利用してくださってる方はご存知のことと思いますが、土曜日も託児サービスの日となりました。 土曜日は、小学校などに通われているお子様も一緒に来院することが多く、さらに大賑わいとなっております。

異なる年齢層の子供達と遊ぶことも多く、充実した環境となっているようです。
平日フルタイムで働いてるお母様方、ぜひ土曜の託児サービスをご利用ください。

院長からのあいさつ

「うちの子はまだ幼いから…」
「うちの子はよく泣くから迷惑をかけないか心配で…」
「主人に休みの時に面倒見てもらうから…」


いろいろと心配事はおありでしょうが、どうぞご心配なく!皆様、是非ご利用ください。

歯医者にいながら保育所に通っているような環境を

これが始まりだったのですが、単なるキッズスペースを設けるだけなのか、それとも教室のような部屋を設けるのかで悩みました。歯科といえば、体調を悪くしている方もいるはず・・・と考えてみると、自ずと「部屋にしよう」となりました。

そしてテレビは絶対置かないこと。子供達がいきいきと遊び、学び、そして成長できる環境を夢見てのことでした。当初は理想とかけ離れ、何度か「テレビを置こうか。そうすれば静かになるかもしれないのに…」と思ったものでした。

しかし様々な困難を乗り越え、今では他のお客様が自ら子供達に声掛けをしてくださり、そして「面倒みようか」と申し出てくださる方がいらっしゃるほどです。子供達も年齢の異なる子供と関わることで、更に大人・年配の方とも接することで、とても良い刺激を受けています。

マザーズ・デイとは原則、母親の診察中、子供達にはキッズルームで遊んでもらう格好です。保育士が手遊び、歌遊び、絵本の読み聞かせをしたり、子供達を集めて子供達だけで遊べるようにサポートしたりします。このような取り組みを日常的に行っているため、子供達からすると「歯医者は楽しいところ」という認識さえあります。

現に当クリニックの前を車で通りかかると「なんで行かんの〜?」と泣く子もいるほどです。母親からすると、子供達のにぎやかな笑い声と歓声で安心して診察が受けられるようです。また、診察後は保育士が「○○ちゃんは今日△△遊びがとても気に入ったようです。」等と様子報告をするとともに、そのデータを蓄積して次回以降のサービスに役立てるようにしています。

診察後、母親は子供達の様子を見ながら保育士と話すことが多いようです。つまり育児相談です。ただし、これは保育士のみが話を聞くわけではなく、その場に居合わせるまた別の母親も一緒になって聞くことが多いようです。こうして人と人との繋がり、人の輪が広がっていくようで、紹介されて当クリニックに来たという方もたくさんいらっしゃいます。

子供達は自らすすんで歯医者に通い、虫歯を無くそうと努力します。一度も虫歯になったことのない子供や、完治してから1年以上虫歯無しを維持している子供達が、マザーズ・デイの取り組み効果をよく表していると思います。

ここは小さくて狭いところですが、たくさんの幸せそうな笑顔と笑い声が、ぎゅっと詰まっている場所です。

今後の方向性

子供達にとって、歯医者に通うのが楽しくなるような取り組みを実施していきます(既に一部は実施しています)。方向性として、子供達が楽しく学びながら健全なお口の健康を守り育てる意識を持たせること、そしてお口の健康で困らない人生をプレゼントできるような取り組みです。

1. 季節ごとのイベントを行うことは当院にとってとても意義深いものです。すなわちお客様と医療スタッフとの交流会をはかり、両者間にある見えない心のバリアーを取り払います。

2. 自ら学び体験できるワーク型イベントを実施し、楽しく通いながら知識の充実をはかり、自主的に虫歯予防をすることができるようにしていきます。子供達を集めての勉強会、お口の健康をテーマにした読み聞かせ、歴史上の有名人が登場したり、運動や勉強に絡めた◯✖️クイズなど、楽しく学んでいけるように支援していきます。

3. 母親同士がコミュニケーションをとり、人との関わり持たせることにより親子の孤立化を防ぎます。さらに母親から寄せられた質問に対して答えている小冊子を発行し、情報共有ができるようにしていきます。

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